こんにちわ、モリモリです (https://twitter.com/m_SideFIRE)
副業を始めて、自分の力で稼ぐ楽しさを感じている方も多いのではないでしょうか。
私も、副業は努力次第で成果が出るのでやりがいを感じています
しかし、その一方では、副業を始めようか迷っている方も多いと思います。
この記事では、このように副業を始めようか迷っている方に、副業を始めることによって得られる
- 副業の楽しさ
- 会社に依存しない生き方
- 上司に媚びない生き方
について解説していきます。
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副業の楽しさとは自分の努力と裁量で成果が出る
まず、副業の楽しさについてですが、何と言っても自分の努力次第で成果が表れるところです。
本業が会社員の方は、仕事をする理由が生活費を稼ぐためという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
生活費を稼ぐために職場に行って、働いても働くなくても給料に大した変化がないなら、働いた方が損という思考になりがちです。
しかし、副業は自分の努力次第で成果が出ます。
それは、自分が個人事業主であり、逆に成果がなければ収益が発生しないということでもあります。
努力次第で成果が出るというのは、大変である反面、成果が出たときの喜びや充実感は、会社員として給料をもらう状況とは、全く違うものです。
まさに自分の力で稼いでいる、自分の力で生きているという自分で人生を生きているという感覚です。
どの副業を行うか、どのように行うかなど、自分の裁量で全て決めることが出来るのも、副業の魅力の一つです。
もしも、このまま収入が会社からの給料だけの場合、今よりも豊かな人生を送りたい、会社勤めで約40年間奴隷のように働き、気が付いたら60代、そして今後は、70代まで働き続けなくてはいけない・・・という不安を抱えながら生きていくことになるでしょう。
そんな人生に疑問を持ち、副業によって人生を変えようと思ったけど、なかなか副業を始める勇気が出ない、リスクを取りたくないという方も多いと思います。
そんな方には、まずは自宅の不用品をメルカリなどで販売することをオススメします。
これなら、リスクは何もなく、断捨離にもなるし、自分で物販を行う基礎が身に付きます。
そして、販売で収入を得られた際に、給料以外で収入を得る喜びを感じることが出来るのです。
副業によって会社に依存しない生き方が出来る
本業以外の収入がないと、必然的に本業である今の職場で働き続けるしかないという思考に陥ります。
仮に副業での収入を増やして、本業と同じくらい稼げるようになっておけばどうなるか。
もしも、本業を辞めても生活に困らないくらいの収入を副業から得ることが出来たらどのような変化があるのか。
本業に依存する生活とは終わりを告げて、日曜日の夜に憂鬱になったり、金曜日の仕事の後に飲みに行くいわゆる華金という言葉も当てはまらなくなります。
日曜日の夜に憂鬱になるような、苦しくて、辛い、つまらない仕事であれば、休日が終わって、月曜日から仕事が始まることが嫌で仕方ないのは当然です。
さらに、本業に依存していると確実に視野が狭くなるます。
その結果、あと何十年ここで我慢して働けば、定年までにこのくらいの収入を得ることが出来るという計算をしてしまい、それがまるで既得権益に感じるのです。
そして、定年までその職場に居続けることで得られるであろう収入を守ることに必死になり、会社にしがみついて生きることになります。
このように、収入源が今の職場からもらえる給料1本だと、忙しすぎたり、苦しい仕事といった過度の労働に対して不満や違和感を抱きながらも抜け出すことが出来なくなります。
しかし、解決策として副業を始めることにより、今の職場で働くこと以外の面が見えてきます。
毎日間日、満員電車で同じ時間に出勤して、夜遅くまで働かなくても、サラリーマン以上に収入を得て、自由な時間を生きている人が、この世界にはたくさんいることに気が付きます。
サラリーマンとして、今の職場で働き続けて会社のために搾取されながら生きていく人生でいいのだろうかという疑問が湧いてきます。
今の職場に依存して、狭い視野の中で生きていくことが、どれだけ人生を無駄に過ごしているかに気が付くことが出来るのです。
また、副業での収入を得ることで、「いつクビになっても大丈夫」というくらいの自信と余裕が生まれれば、本業でもリスクを取り、思い切り仕事が出来るため、本業も面白く感じて今まで以上の成果をあげることも出来ます。
副業によって上司に媚びない生き方が出来る
人目を気にして、上司の評価を求めて行動してしまうと、結果的に他人の求めることを追い求め、他人の人生を生きることになります。
その結果、自分の生きたい人生とはかけ離れてしまう。
会社に依存しなくて済むなら、上司の評価を気にしないため、誰からの評価がなくても、自分の軸に沿って行動することに躊躇がありません。
理想の人生を歩めるのは、自分の軸で行動した人になります。
他人からの評価を求めていると、会社においては上司に媚びを売ることに繋がります。
しかし、副業による収入が増えてくると、会社や上司の評価に依存したり、媚びる必要がなくなり、行きたくもない会社の飲み会などを断ることが出来るようになります。
自分の人生を取り戻すことが出来ます。
自分の人生を生きることができるのは、自分だけです。
一つの会社で上司に媚びながら出世しても、一旦会社の外に出たときに、残っているには何か。
逆に自分が会社に居続けて上司になったときに、部下からのおべっかに何の意味があるのでしょうか。
部下からのおべっかによって、短期的に気持ち良くなり、そこで慢心と驕りに溺れる人生に価値はありません。
第三者からの評価を気にして生きるようになったら、そこが人生の天井となり、もはや、これ以上の成長は望めません。
他者からの評価を一切気にせずに、自分が定めた目標に対して、一心不乱に突き進んでいくことで、人間は強くなることが出来ます。
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まとめ
収入源が、いまの職場からの給料だけという脆弱性を副業で解決して、将来に備えることが大切です。
自分の人生に本当に必要な物以外は断捨離して、解放された心と身体を大切なものにだけ向けていく。
短期的に考えると、会社への依存、上司への媚びは有益で、それを切るのは損と思うかもしれません。
しかし、長期的に考えると、会社への依存や上司への媚びを切り捨てて、他者のためではない、自分の人生を生きることは、最大の喜びとなるでしょう。
そうはいっても、「副業が全て善で会社員が全て悪」の二元論で語るつもりはありません。
大切なのは、お金や会社、上司との付き合い方ですね。
終身雇用、年功序列制度が崩壊した今、会社に助けを求めて、会社にしがみついて生きるのは、リスクが高い生き方です。
会社をクビになっても、会社が倒産しても、生き延びていける力を身につけておく必要があります。
これからは、個人個人がお金の不安と向き合って、自力での解決方法を取っていくのです。
その答えの一つが副業による収入減の確保です。
いますぐ行動しなければ、このまま嫌な仕事や嫌な上司と付き合い続ける人生を送ることになります。
ブラック企業での勤務でも辞めることが出来ず、嫌いな人にも頭を下げ続けなければならない・・。
そのような生き方の場合でも、必ず今すぐには死に至るというわけでなありません。
しかし、必ずしもすぐに死に至らないといっても、楽観天的な思考を棄てて、先手を打って行動していきましょう。
幸い、パソコン一つで自宅で出来るネットビジネスによる副業は、WEBライターや動画編集、ブログなどいくつもあります。
上司や直接の取引先などのステークホルダー(利害関係者)を持たないネットビジネスでは、現在のコロナ禍でも、生活や経済状況に影響が少ない副業となり得ます。
副業による収入を増やすことによって、自分らしく自由な人生を送ることが出来るように、今すぐ一歩を踏み出しましょう。
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