【転職のハードルを下げる】必要なことは、生活レベルを上げないで支出を下げること‼

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シンプルライフ

こんにちわ、モリモリです(@m_SideFIRE)

あなたは、転職によって年収が下がることがネックとなって転職に踏み切れずにいませんか?

モリモリ

実はこの悩み、生活水準を上げずに支出を下げることで解決出来るんです。

なぜなら、支出を下げることで、収入が減っても問題なく生活していけるからです。

私も、自分の小遣いをほぼ使わずに、家計も日頃から節約に努めて余剰資金を投資に回しています。

この記事では、転職をしたいけど年収が下がることを気にして転職に踏み切れないでいる方に対して、年収が下がっても生活していける方法をお伝えします。

この記事を読むと、転職で年収が下がったとしても、これまでと同じように生活していける方法がわかります。

結論は、

  • 不要な保険を解約する
  • 無駄遣いをやめる
  • お金の掛からない趣味を見つける

以上の3つを徹底すればいいんです。

それによって支出を減らし、年収が下がっても転職をすることができるようになります。

それでは、詳しく見ていきましょう

 

目次

選択肢が増えて、転職活動の幅が広がる

転職することによって、一時的に年収が下がることが多いのが現状。

特に、独身以外の家族がいる場合は、収入がダウンするのは痛手です。

しかし、生活水準を上げず、支出を抑えた暮らしをしておけば、多少年収がダウンしても転職を行うことが出来ます。

そのため、もしも今の職場環境が合わなかったり、自分のやりたいことを求めていきたい等の理由から転職を考えた時に、収入が多少下がってしまっても問題なく転職活動を行えます。

実際、転職活動を行う上で一番の問題が、この収入が下がるという点です。

モリモリ

収入の問題をクリアできれば、転職のハードルは一気に下がりますね。

生活水準を維持する重要性

生活水準を上げないことで、身軽に生きることが出来ます。

モリモリ

逆に給料が上がった分だけ生活水準を上げてしまうと、いつまで経っても暮らしは楽になりません。

収入に比例して生活費も上げてしまうとお金は貯まりませんし、一度生活水準を上げてしまうと、下げるのは難しいのです。

収入が上がっても、生活水準を上げずに生活することが出来れば、貯金は自然に増えていきます。

支出を減らすことの重要性

ムダな出費を減らすことで、生活費を下げることが可能に。

生活費を抑えることが出来れば、その分貯金に回すことができます。

モリモリ

貯金によって1~2年分の生活費を貯めることが出来れば安心して生活していけます。

さらに余剰資金を投資に回すことも。

例えば、少額の医療費なら貯金で対応することが出来るようになるため、ムダな保険に入る必要もなりなるため、さらに生活に余裕が出てきます。

 

支出を減らす具体的な方法

それでは、支出を減らすために、まずは固定費から見直していきましょう。

ムダな保険を解約する

生活費の1~2年分の貯金があれば、少額の出費は貯金で対応できるようになります。

その結果、不要な保険にお金を掛ける必要がなくなり、さらに家計に余裕が生まれます。

具体的には、

  • 車両保険を解約する
  • 医療保険を解約する

等があげられます。

無駄遣いをやめる

無駄遣いの代表的な例は、ついつい寄ってしまうコンビニです。

1回の出費が数百円だったとしても、チリ積もで1カ月では数千円以上にも。

自分へのご褒美として、コンビニで飲み物やスイーツ等を買うのを控えるだけで、出費をかなり減らすことが出来ます。

モリモリ

私もコンビニ寄らなくってから、小遣いのほとんどを投資に回しています。

お金の掛からない趣味を見つける

休日には、必ずお金を使っていませんか?

休日には必ずお金を使っている場合、お金を使わなくても充実した休日を過ごせるように工夫してみましょう。

お金を使って楽しく過ごすことは簡単です。

その逆に、お金を使わなくても済む趣味を見つけることが出来れば、休日に無理してお金を使う必要がなくなるので、一気に出費を減らすことができます。

 

モリモリ

私の趣味は、散歩や読書、自宅でのフィットネスです。
全くお金が掛かりません。

お金を掛けず、いかに自分の時間を充実させることが出来るか、一度お金を使わずに休日を過ごしてみることをオススメします。 

ここから、さらに出費を抑える方法をお伝えします。

格安SIMに変える

三大キャリアでスマホを契約しているなら、今すぐ格安SIMに変えましょう。

それだけで、月々5,000円以上は固定費を削減できます。

私もイオンモバイルを2年、その後楽天モバイルを約1年使っていますが、特に不便はありません。

また、アハモやポヴォへのプラン変更もオススメです。

車は所有しない

田舎暮らしのため、どうしても車が必要な場合を除いて、車を持たない暮らしを考えてみてはいかがでしょうか。

維持費まで考えると、50年間で1台あたり約4,000万円もかかります。

月々、約6.6万円もかかる計算になります。

モリモリ

どうしても車が手放せない場合でも、新車でも購入はやめて、中古で軽自動車を買うなどの工夫をすれば、出費を抑えることが出来ます。

住宅費を検討する

住宅費も大きな出費です。

もしも、まだマイホームを購入していないなら、賃貸も検討してはいかがでしょうか。

固定資産税は大家が払ってくれますし、月々の家賃も住宅ローンの金利を考えれば負担は少ないもの。

さらに、住宅購入は頭金や諸経費、家具の購入などで初期費用として約500万円はなくなります。

ふるさと納税を活用する

ふるさと納税とは、住民票を置いている自治体以外の自治体に対して寄付を行い、その約30%分の返礼品をもらう制度です。

寄付から2,000円は自己負担となりますが、2,000円以外の寄付金は翌年の住民税から引かれます。

住民税を前払いするだけで、返礼品も手に入れることが出来るお得な制度です。 

家計を助けることになるので、やらない理由はありません。

モリモリ

私もトイレットペーパーやティッシュペーパーを返礼品としてもらっています。

これらの購入費用が浮くのは大きいですよ。

まとめ

日々の固定費やムダな出費を見直して、支出を下げ、生活水準を上げないこと。

これだけで、転職へのハードルが一気に下がります。

その結果、転職先を選ぶ際の選択肢が広がって、収入にこだわり過ぎずに転職先を選ぶことが出来るようになります。

そして、

  • 自分のやりたい仕事に就く
  • 職場環境を改善して副業にも取り組む
  • 家族との時間を大切にする

などの実現に近づくことが出来ます。

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